iPodの人気はすごいなぁと思っていたのです
が、まさか国内シェアが70％を超えるなんて…！と
いう感じです。本当にびっくりしました。
70％超え、ということは、世のポータブルオーディオ
プレイヤーの所有者の10人中7人はアップル製のiPod
シリーズを使用しているということですよね。
でも、よく考えたら、友人も、電車で見る、音楽を
聞いているひとも、みんなiPodを使用しています。
古い世代のiPodから、最新iPhoneまで、たくさんの
iPodユーザーがいますもんね。
この間開催されていた東京ゲームショウでも、iPod
アプリのゲームが多数紹介されていたようです。
ゲーム機としても使えるほどの機能を持ったiPodで
すから、コアなユーザーからも信頼を寄せられている
んですね。
とはいえ、音楽しか聞かないようなライトなユーザー
にもウケている理由はその使いやすさだと思います。
iPodを使用するためにはiTunsというソフトをPCで使用
しなければいけないのですが、iTunesがすごく使いや
すいのです。
PCに不慣れなひとでも簡単に使いこなすことができる
と思います。
iPodが初の国内シェア70％を突破した背景には、他に
デジタルビデオやFMラジオを搭載し“全部入りモデル”
となった「iPod nano」をはじめとした新モデルが一気
に市場へ投入されたこと、国産車メーカーがすべてiPod
に対応しているなど、膨大な量の周辺機器が市場に投入
されていること、などがあげられる、と発表されていま
す。
たしかに、iPod対応の周辺機器が充実している点は、
すごく効果があると思います。
それだけで、ポータブルオーディオプレイヤーの、
スタンダードな感じがしますものね。
カラフルなカラーバリエーションがありつつも、シンプル
でスタイリッシュなデザインが、男女ともに好かれそうだ
と思います。
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