2010年7月28日水曜日

名古屋場所が終わって賭博問題うやむやに

プロ野球賭博問題が大きく取り上げられた大相撲ですが、

テレビ放送なし、賜杯なしのさびしい名古屋場所が終わって、

問題がうやむやにされそうな気配です。



それどころか、大きく変化する番付や、ライバル不在の

一人横綱が連勝を伸ばしたおかげで、明るい部分ばかりが

クローズアップされている始末です。



名古屋場所を賭博問題を理由に辞退した力士は、あくまで

全休扱いとのことで、幕内力士は10人前後も入れ替わる

そうです。これは史上最大規模の番付変更で、相撲ファンに

とっては、賭博問題が原因だということを忘れさせて

しまうほどのインパクトです。



さらに横綱の白鵬は朝青龍が不在になってから、当たり前の

ように白星を伸ばし、これで3場所連続15連勝、前人未到の

大記録を達成しました。朝青龍と互角の相撲をとっていた

白鵬が強いのはわかりますが、他の力士の弱さに助けられた

印象もあるのは間違いありません。

インパクトのある話題が目白押しの大相撲ですが、

どれも心から凄いと思えない、釈然としない話題ばかりです。



賜杯のない名古屋場所での優勝で号泣した白鵬を、さらに

横綱審議委員会が全面バックアップ、あからさまな感情論

に走って賜杯の復活、テレビ放送の復活を協会に

訴えました。このままいけば、賭博問題で腐敗が露呈

しかけた角界の実体も、またうやむやになって

しまいそうです



なぜ賜杯を辞退したのか、NHKが放送を中止したのか、

騒ぎの原因を日本人が忘れ去ってしまう日も、

もうすぐの様な気がします。





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2010年7月22日木曜日

日ハム中田翔、3年目のプロ1号

日本ハムの中田翔選手がついにプロ1号となるホームランを

打ちました。とうとう金の卵が孵化したと、メディアも

ファンも大喜びしています。



20日に札幌ドームで開催された日ハム対ロッテの14回戦、

5回裏の攻撃でついに中田に待望の一発が出ました。カウント

2−2からの5球目、141キロのストレートを振り抜き、

打球は弾丸ライナーでレフトスタンドに突き刺さりました。



大阪桐蔭からドラフト1位で日本ハムに入団して以来、

不調やケガに加え、監督との不仲説まで囁かれるほどに

活躍から遠ざかっていました。高校時代は公式記録で

最多となる87本塁打を打ち、10年に1人の大物と騒がれた

逸材でしたが、このまま大成することなく埋もれてしまうのかと

多くの野球ファンが心配していました。今回の1号ホームランで

ようやくファンも一安心、といったところです。



けがや不調のせいもあるのでしょうが、やはり中田選手の

出場機会の少なさは、ファンにとって一番の不満の種では

ないでしょうか。名監督が名選手を育てるエピソードでは、

必ずと言っていいほど、「チーム事情が苦しくても使い

続けてきた」という言葉が出てきます。しかし、梨田監督は

チームの勝利最優先で、ほとんど中田選手に出場機会を

与えていません。



2軍と1軍を行ったり来たりしながら、中田選手の苦労は

大変なものだったでしょうし、これからも続くのでしょうが

素質は誰もが認める一級品の選手なのですから、せめて

1軍の試合で苦しんでほしいものです。



記念すべき1号ホームランボールは、母親の香織さんに

手渡されたそうです。二軍落ちの時も手術した時も

息子を支え続けた香織さん。うれしかったでしょうね。





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2010年7月12日月曜日

サッカーワールドカップはスペインが優勝

ヨーロッパ勢同士の優勝争いとなった2010年のサッカー

ワールドカップ決勝は、スペインの優勝で幕を閉じました。



どちらが勝っても初優勝となるオランダ対スペインの決勝戦は、

両チームとも序盤から守備に力を入れ、非常に慎重な試合展開と

なりました。



前半の最後、両チームとも何度かチャンスがありました。

38分にはオランダがコーナーキック、39分、43分には

スペインがフリーキックのチャンスを得ますが、どちらも

得点には至りませんでした。



一部のファンから「つまらない展開」と批判される

ほどの守備重視の結果、決勝戦は0対0のまま延長戦に

もつれ込み、最後の最後にスペインのイエニスタがゴールに

ボールを蹴り込んで決勝点、116分目にようやく1点が

入りました。



結局この1点が決勝点となり、スペインの初優勝が決まりました

が、この試合はファールの多い試合でもありました。

さらに延長戦ではコーナーキックがゴールキックと判定される

など、「疑惑の判定」も生まれています。この疑惑の判定の

結果、決勝ゴールが生まれているだけに、負けたオランダには

後味の悪い試合となってしまいました。



負けたオランダは、ファールの多さも際立っていました。

もちろん、この試合が最後ですからファールの数を気にしては

いられないのでしょうが、それでも前半を終了して4枚の

イエローカードをもらっています。なかには退場でも

おかしくないイエローがありましたね。



世界中が盛り上がったサッカーワールドカップ、若干の

後味の悪さが残ってしまいましたが、それでもPK戦まで

もつれ込むことなく、はっきりと勝敗が決着したのは

よかったのではないでしょうか。また4年後、大いに盛上がる

ワールドカップであってほしいと思います。





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2010年7月2日金曜日

ONE PIECE、もはや社会現象

1997年から週刊少年ジャンプに連載され、幅広い年齢層に

支持されているワンピースですが、今回、7月3日に発売される

日経エンタテインメント!(日経BP社)の表紙に登場すること

になりました。表紙を飾るのは、主人公のモンキー・D・ルフィ

です。今年に入って、週刊新潮の表紙をドラえもんが飾ったりと、

漫画・アニメのキャラクターの露出が多くなっていますが、

今回の日経エンタテインメント! の表紙も、多くのファンの

注目を集めそうです。



ワンピースの人気は凄まじく、今年に入って第57巻の初版発行

部数が300万部となり、コミックスとしての記録を更新した

のは記憶に新しいところです。さらに、今月23日に発売予定

となっているDVD「ONE PIECE ワンピース Log Collection」

シリーズは、発売前にもかかわらず、すでに予約が10万セット

以上も殺到しています。発売元のポニーキャニオンには、

1日に300件以上もの問い合わせが殺到しているとのことで、

注目の度合いは群を抜いています。



先月発売された「エヴァンゲリオン新劇場版:破」は80万枚

の予約が殺到したそうですが、これに迫るか、あるいは越えて

しまう可能性もおおいにありそうです。



連載開始から10年以上たっているにもかかわらず、ブームと

言えるほど作品の人気が盛り上がっているのは、ワンピースが

次々に新しいファンを作りだしているから人気が膨らんで

行くのでしょう。実際、学生時代にワンピースに夢中になった

世代が親になり、子供たちに進めているケースが多く、

各地で開催されるワンピースのアトラクションには、親子連れ

が多く訪れ、親子そろって楽しんでいくケースが多いと

言います。



様々なコンテンツで異例のヒットを飛ばしているワンピース、

これからも世代を越えて、新しいファンがどんどん増えて

いきそうです。





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