2009年9月29日火曜日

ロンブー淳の破局を亮が暴露

ロンブー淳が真剣交際相手と破局していたという
ニュースです。
いいとも!は、この時期になると、レギュラー入れ替えが起こりますね。
いつも、旬な芸人や若手アイドルを投入しているイメージですが、
今回の芸人枠には、オードリーとロンドンブーツ一号二号がエントリー
されていました。少し珍しい感じもしますね。
オードリーはやっぱりか、という感じですが、ロンブーに関しては、
今さら？！という感じもしないでもありません。
というか、すでにもうレギュラー経験があるような気もするんですが、
そうでもなかったのですね。

そんなロンブーですが、プレイボーイとして名高い田村淳さんが、結婚間近
ともささやかれていた一般女性・Ａさんと破局していたことが、
いいともの新レギュラー記者会見で暴露されてしまいました。
しかも、暴露した張本人は、相方の田村亮さんです。

亮さんが「淳君も彼女と別れたばかりなので仕事に集中できると思います」と
天然に暴露してしまったようです。
「お前そんな（暴露）キャラじゃないだろー」と淳さんはヘナヘナ。
亮さんはさらに「たばこをまた吸い始めたから理由を聞いたら“別れた”って」
と暴走モードでしゃべり、天才的話術を誇る淳も亮の頭をはたくしかなかった、
とのことです。

その後淳さんは会見後に「９月に入ってから別れました」と破局を認めました。
Ａさんとの交際は今年１月に発覚。
堂々と認める真剣交際だったが、ゴールにはたどり着けなかったようでした。
まだまだプレイボーイは続行ですかね。



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2009年9月14日月曜日

イタリアGPの感想

イタリアGPレース、面白ろかったですね！
中嶋は10位、大健闘です。

F1第13戦イタリアGPが9月13日（日）現地時間14時、から決勝が行われました。
これは日本時間では21時になります。
みなさんご覧になられましたか？
モンツァ・サーキットは、1周が5.793km、13日の決勝は3日目、53周で306.720kmのレースになります。さて、前日に行われた予選では、ルイス・ハミルトン（マクラーレン）がポールポジションを獲得しました。さすが、という感じですね。
マクラー連のポールポジションは今季2度目です。
注目すべきは、エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）でしたね。
2番グリッドを獲得し、初めてフロントローから決勝に臨むことになりました。

今回もいいレースを見させてもらいました。
面白かったですね。レース序盤は、ハミルトンが徐々にライコネンとの差を広げる展開でこのまま行くのかとハラハラした覚えがあります。
しかし、スーティルはライコネンから大きく離されることなく、差は1秒前後でした。目が離せないとはまさしくこのことでしたね。

結局はバリチェロが今季2勝目を記録するという形でイタリアGPは幕を閉じてしまったのですが、とても見ごたえのあるレースでした。
ちなみに、レース順位は、以下の通りです。

先ほどお話したように一位はバリチェロ、そして二位以下はこのようになっています。

2位ジェンソン・バトン（ブラウンGP）
3位キミ・ライコネン（フェラーリ）
4位エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）
5位フェルナンド・アロンソ（ルノー）

このように続きまして、日本勢の活躍はというと、中嶋一貴（ウィリアムズ）が10位の大健闘です。
ティモ・グロック（トヨタ）11位、ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）14位になります。



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2009年9月2日水曜日

初の性犯罪、裁判員裁判

本日、一番の興味深いニュースといえば、これでしょう。
「裁判員裁判初となる性犯罪を審理」です。
傍聴希望者はなんと1000人越え。たしかに、これは知っておきたいですね。

２日、全国で３例目となる裁判員裁判が青森県の青森地裁で開廷しました。
今回は制度初の性犯罪事件を扱うことになります。

強盗強姦罪などに問われている住所不定、無職の田嶋靖広被告（２２）は、
女性２人に対する強盗強姦罪その他の４つの事件で起訴されています。
田嶋被告は容疑を全面的に認めているということです。

今回の注目点は２つあります。まずは量刑の重さです。暴力で性を踏みにじるという悪質かつ感情的な事件なので、裁判員たちがどのように判断を下すのでしょうか。

もう１つの注目点が、２人女性被害者のプライバシーをどのように守りつつ裁判を進行させるのか、というところです。
裁判所では、被告人質問においてビデオリンク方式が採用し、被害者が法廷とは離れた別室において、映像と音声で意見陳述を行うということです。

強姦は量刑が軽く、再犯制の高い犯罪と言われています。そのために日本でも急増している犯罪の1つです。
今回の裁判によって厳しい量刑が下されれば、強姦という犯罪が減少する可能性もあります。
被告は２２歳と若いため、量刑を下すのに２つの考え方があると思います。
１つは、量刑を軽くして更生をうながすというもの。
もう１つが、量刑を重くするもの。２２歳ですから、１０年の刑に服しても社会更生する時間は十分に残されています。

２日の青森地裁には、３８枚の一般傍聴券を求めて約２６倍の９７７人が長蛇の列を作ったということです。
とくに女性の姿が目立ったということで、青森市に住む主婦は、

「報道で見て興味を持ちました。裁判員裁判になって、性犯罪事件の審理がどう変わるのか、女性の立場で見守りたい」とコメントしています。


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