イタリアGPレース、面白ろかったですね！
中嶋は10位、大健闘です。
F1第13戦イタリアGPが9月13日（日）現地時間14時、から決勝が行われました。
これは日本時間では21時になります。
みなさんご覧になられましたか？
モンツァ・サーキットは、1周が5.793km、13日の決勝は3日目、53周で306.720kmのレースになります。さて、前日に行われた予選では、ルイス・ハミルトン（マクラーレン）がポールポジションを獲得しました。さすが、という感じですね。
マクラー連のポールポジションは今季2度目です。
注目すべきは、エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）でしたね。
2番グリッドを獲得し、初めてフロントローから決勝に臨むことになりました。
今回もいいレースを見させてもらいました。
面白かったですね。レース序盤は、ハミルトンが徐々にライコネンとの差を広げる展開でこのまま行くのかとハラハラした覚えがあります。
しかし、スーティルはライコネンから大きく離されることなく、差は1秒前後でした。目が離せないとはまさしくこのことでしたね。
結局はバリチェロが今季2勝目を記録するという形でイタリアGPは幕を閉じてしまったのですが、とても見ごたえのあるレースでした。
ちなみに、レース順位は、以下の通りです。
先ほどお話したように一位はバリチェロ、そして二位以下はこのようになっています。
2位ジェンソン・バトン（ブラウンGP）
3位キミ・ライコネン（フェラーリ）
4位エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）
5位フェルナンド・アロンソ（ルノー）
このように続きまして、日本勢の活躍はというと、中嶋一貴（ウィリアムズ）が10位の大健闘です。
ティモ・グロック（トヨタ）11位、ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）14位になります。
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