2010年6月10日木曜日

ハリーポッターの完結編は3D

原作も映画も世界的な大ヒットとなっているファンタジー映画

「ハリー・ポッター」も、いよいよ完結編を迎えることに

なりました。



これまでに上映された過去6作品は、すべてが世界中で大ヒット

を収めています。興行収入の全世界合計は、なんと795億円。

日本でもテレビで放送されたり、レンタルビデオ店で常に

貸し出し中だったりと、人気は凄まじいものがありますね。

完結編2部作が3Dになることで、過去の作品の人気も再燃

することは間違いないでしょう。



完結編のタイトルは「ハリー・ポッターと死の秘宝」で

前編と後編にわかれる2部作となる予定です。

前編は今年の11月19日、後編は来年の6月10日に上映を

予定しており、早くも注目を集めています。



もっとも、最大の注目を集めているのは、3D映画として上映

されるという情報でしょう。映画「アバター」以来、興行収入

の記録を塗り替え続けている3D映画ですが、ハリーポッターが

3Dで見ることができたらと思うとワクワクしますね。

ただでさえCGを多用して迫力あるシーンが多いのに、それらが

3Dで見れると思えば、ハリーポッターファンでなくても、

とりあえず劇場に足を運ぶ価値はありそうです。



主人公のハリーもロンも、ハーマイオニーも、劇中では17歳

という設定ですが、やっぱり無理がありすぎます。欧米人は

ただでさえ大人っぽく見えますから、まさに今回の作品が

ハリーポッターの締めくくりとなるでしょう。撮影は間もなく

クランクアップを迎えるそうですが、はたしてどこまで子供っぽく

振舞えるのか、3人には大いに期待したいところです。





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